能動ドットコム > 週刊 「村」2008
05 時之栖 富士山と時之栖370m光のトンネル (レンズベビー作例)
撮影会資料 撮影会資料 撮影会資料 時之栖 
何とかしたかった富士山とイルミネーションの光だったんですが、あっちこっち撮影場所を探している間に「霜柱」を発見してしまい、みんなで「霜柱撮影会」になってしまいました。「ポイント見つける間に霜柱踏むなよ〜!」みたいな・・・。
左の3枚のうち、右2枚はノーファインダーで撮影。下の右2枚は逆光の撮り方。
撮影会資料 撮影会資料 撮影会資料 撮影会資料
撮影会資料 愛鷹山 富士山と370m光のトンネル 富士山
そんなこんなでだんだん暮れてきました。夕景は愛鷹山(中央やや左。1,188m)。右手の高い双耳峰のように見える左は位牌岳(1,458m)、右は愛鷹山山塊最高峰の越前岳(1,504m)。愛鷹山連峰は私の好きな山の一つです。富士山を中心に愛鷹山(足高山)、山梨県の足和田山(1,355m)、箱根の足柄山を合わせて「富士三脚」と呼ばれています。
5:00 5:15 5:20 5:25
夕方5時からライトアップ開始。左から、5時〜5時15分〜20分〜25分の写真。肉眼では刻々と変わる分単位の変化を写真で表現できるのか?・・・右下の横に長い光の筋が370mのイルミネーション・トンネル(一部分)
愛鷹山暮色 富士山と370m光のトンネル 時之栖 370m光のトンネル 光のトンネルと1月のサンタ
ほとんど陽も落ちて愛鷹山もシルエットに。こうなると肉眼では富士山はほとんど見分けがつかないほどになってくる。一番右はトンネル入口のサンタ。1月にサンタでも無いだろうに・・・ということはさておき。
時之栖 370m光のトンネル入口 時之栖 370m光のトンネル 時之栖 370m光のトンネル 噴水ドームの天井
噴水ドーム 去年は鈴だった・・・ ハクチョウ ドーム以降は手持ち撮影。SIGMA 15mm F2.8 FISHEYEとBabyの出番!
撮影指導も一段落、テキトー撮影に切替え。
白鳥やら白熊やトナカイも登場!おバカな撮影に疲れもなんのその。去年撮れなかった噴水ドームも根性の手持ち撮影でとりあえず。ドーム天井は1/8秒、ハクチョウとドームは1/15秒の露光。
人間? シロクマ? ハクチョウ。アヒルじゃあないよね。 走るトナカイ
昼 夜 洒落です。
昼間と夜と同じ場所で撮ってみました。
左は昼。TOKINA AT-X124 PRO DX 12〜24mm F4
右は夜。SIGMA 15mm F2.8 DG FISHEYE
なので、デフォルメが違います。夜になると光の塔がフニャ〜っとなるわけではなく、レンズの設計思想の違いでデフォルメがでているのであしからず。
あんまり気にもしてなかったけど、昼の時之栖も面白いかも・・・
昼のトンネルはどうも枯露柿を思い出してしまう・・・

来年は泊まりで行くか・・・
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