能動ドットコム > 週刊 「村」2009
006 小江戸 佐原
小江戸・佐原(千葉県香取市)
定義がはっきりしませんが、江戸情緒が残っていることはもちろんですが、徳川とのつながりがあったり、江戸との交流が深いところを言うようです。前から狙っていた「川越、栃木、佐原」の3小江戸を散策してみます。
小江戸 佐原 ジャージャー橋 小江戸 佐原 船着場 小江戸 佐原 福新呉服店〜小堀屋本店〜正文堂書店 小江戸 佐原 清宮
左:樋橋(とよはし。通称:ジャージャー橋)どういうわけか、毎時、毎30分に橋から水が流れ落ちます。中左:小野川の観光船(船着場)。動力船ですが、お姉さん船頭さんがいろいろ案内してくれます。今回は時間の都合で乗船パス。後方左は伊能忠敬が住んでた家(入館無料!)。中右:左から福新呉服店〜小堀屋本店〜正文堂書店。何で残ってるの?という感じがします。右:清宮。観光地図にない裏路地に入っても面白いものをたくさん発見できます。
小江戸 佐原 水戸屋 小江戸 佐原 中村屋商店 小江戸 佐原 並木仲之助商店 小江戸 佐原 並木仲之助商店の海野格子
左:水戸屋(伊能家の穀倉)。中左:中村屋商店、電信棒が・・・。中右:並木仲之助商店。店内は和紙の山でとっても楽しい!右:その並木仲之助商店で海野格子を発見!なぜ?って聞いてみましたが、近くに海野さん(学校の先生だそうです)という方が住んでいることまでは突き止めましたが、時間切れ、次回に海野宿の写真を持ってきて確認しましょう。
小江戸 佐原 宮定 小江戸 佐原 宮定 小江戸 佐原 千よ福 小江戸 佐原 千よ福(ぶれきめら)
左2枚:宮定(みやさだ)。柳は芽吹いたばかり、2週間後にリベンジぢゃぁ!中央右2枚:創作日本料理の店、千よ福。右:中村屋商店の土蔵。
小江戸 佐原 中村屋商店 小江戸 佐原 正天 小江戸 佐原 正文堂書店
左:中村屋商店。中左:正天(醤油醸造。現在は佃煮屋さん)をバックに柳。中央:正文堂書店。良く見るとかなり凝っている・・・。右2枚:この和菓子屋さんのご主人は話が止まらない!蔵なども「見ていけ」と半ば強引に見せてくれます。左はかわらを敷き詰めた裏庭、右端は天井の電線(モノホンです。ハリボテではありません)。
佐原は、日本地図を作った(実際に完成したのは忠敬の死の3年後)伊能忠敬が商人として活躍していたことで有名な町。忠敬の家や「伊能忠敬記念館」もあります。関東地方で初めての「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているだけあって時代を錯覚しそうになります。
1996年に埼玉県川越市・栃木県栃木市・千葉県佐原市(現・香取市)によって「小江戸サミット」が開催され、一般にはこの3箇所を小江戸と言っているようですが、実際には、上総国大多喜(千葉県)、相模国厚木(神奈川県)、遠江国掛塚(静岡県)、近江国彦根(滋賀県)も小江戸と呼ばれているようで、そのうち、他の小江戸も探索してみたいと思います。
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