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CHa-Ki 的思考回路
2014_0722:オスプレイ賛成派に鞍替え?
2014年7月15日、厚木基地・米軍キャンプ富士に東日本としては初めてMV-22オスプレイが飛来しました。
どうしても確認したいことがあり、朝、横浜を出発、米軍キャンプ富士で待ち構えました。確認すべき点の一つに固定翼モード〜転換モード〜ヘリモードへの転換の撮影です。遠くで転換する予定なので、35mm換算1400mm強の放送用レンズを付けました。
待つこと5時間、やっと厚木を離陸したという連絡を受け、オスプレイを待ちます。15分程度で来ると思ってましたので、10分くらいすると、大量の取材ヘリのフェイント攻撃に何度もだまされました。
「来た!」という声のフェイントもあり、本当に来た時にも「また、フェイントだろう!」と思っていましたが、超スペシャル低空飛行で木の陰からミサゴが見えてきました。
ちなみにミサゴはワシタカ科の猛禽鳥ですが、ピヨッ、ピヨッとカワイイ声で鳴きます。
何事も無かったかのように、当たり前でしょ!と言いたいくらいの思いっきり「ヘリモード」で基地に近づきます。
私はず〜〜っと、アメリカ軍の『基地の上空でしか転換モード・ヘリモードで飛ばない(ように努力したいと多分?思う?かもしれない?)』という説明に疑問を持ち続け、疑惑の念が必要以上にふくらみ、2012年の思考回路でここをたたきました。
良いか悪いかは後段に譲り、住宅地の上だろうがなんだろうが、「必要に応じて」ヘリモードで飛ぶことは厚木基地でも、ここでも実証されました。
キャンプ富士で転換が撮れなかったのはチョット残念なんですが・・・
一番確認したかったのは「騒音」
撮影は二次的なもので、自分の目で見て、耳で聞くことが今回の最大の目標なので、じっくり確実にそれを確かめたかったのが一番の目標です。
2012年8月に熊野神社で経験済みなので、音に寛容になっているわけではないのですが、「この音ですかぁ?」と拍子抜けするくらいの音です。
フツウにヘリ2機の音です。
アジ・扇動を目的とする報道情報について、しっかり確認したい方は、「主権回復の日」か「屈辱の日」かもお読みください。
とっても重要なポイントだと思います。ここに、政治と経済、そして戦争の問題が凝縮されているかもしれません・・・
その他参考資料
2011_0727:報道の義務と自分勝手な誤解
2011_0824:タコ集団「防衛省南関東防衛局」より、もっと怖い話
2011_1124:NHKあさイチの誤報と今後
2011_1204:「正しい」ということはどういうことか?
さて、本題です。
上段の八重山日報ですが、私の唯一の沖縄界隈情報源です。本来の沖縄県人の考え方が憶測できる唯一の媒体かもしれません。
基地賛成49:基地反対51みたいな論争はTVで取り扱われず、結果のみ、時の政権政党の思惑で報道されます。もちろん、結果がかんばしくなければ報道はされません。
同紙の2012年の「早くオスプレイを配備して!」という悲痛な叫びには困惑させられます。また、敵の侵攻に対して「2人の警官と2丁の拳銃で応戦する島」という話も・・・どんどんエスカレートしてしまうので、その辺は、別の思考回路でじっくり考えたいと思います。
今度こそ本題、ミサゴです。
興味深い防衛省のMV-22オスプレイ事故率(リンクを削除されてしまいました。最下段からダウンロードしてください。)をご覧いただけると良いかもしれません。
もはや、正しいことが何なのか?それすらわからない世の中です。
何が正しい情報で、どこが間違った情報かを判断するのはテレビでも新聞でもなく、自分です。この事故率の算定方法が妥当かどうかは、自分自身で判断しなければなりません。
集団的自衛権の想定でも分かるとおり、政府の出すアジ情報の半分以上が間違っていると考えざるを得ないような状況ですから・・・。
報道情報の「主権回復の日」か「屈辱の日」かという話も結局、政治的な駆け引きと思惑に左右されて、政治家や反社会団体に「利用」されているだけになってしまいます。
確かに、本格採用されるまでの実験機で30人の死者を出し、運用後に2名の死者を出しています。
しかし、ボルテックス・リング・ステート(渦輪状態:自らのローターが作り出す下降気流で揚力を失い、墜落してしまう)の回避が単ローター・ヘリコプターのように簡単ではないこと、オートローテーション機能が弱くほとんど役に立たないという問題があるにしても、現実的には低い事故率(運用後のみの事故率)を維持しています。
そうなってくると、反対する理由がどこにあるのだろうか?
国民の理解を得たいなら、米軍や国は対応を変えなければなりません。
そのために、飛来場所・時間や経路情報の100%公開は最低限必要でしょう。移動や訓練は軍事機密には当たらないはずです。
また、着陸地点の8km手前から転換モードにしなければならないという機械的事情もきちんと説明して「約束違反」を無くす努力も必要でしょう。
「できるだけ」とか「可能な限り」などの言い訳ではなく「墜落を回避するためにやむを得ない場合を除き」にすれば、約束違反をした時に墜落寸前な状況は墜落に相当するとして飛行禁止にできるでしょう。
少なくとも中学卒業程度以上の知能を持つ担当者を使って、もう一度「安全宣言」を作り直すべきでしょう。
最後に、ひとこと。
海軍所属のオスプレイは航空機全体の平均事故率より低く、騒音もそれほどではない・・・。
反対派の最後の砦として、攻撃型の米陸軍CV-22オスプレイがあります。これは、配備間もないので、事故率は、とてつもなく高い数値を示しています。
反対派はこれらを同じ組として計算してますが、攻撃型の米陸軍CV-22と米海軍輸送用MV-22と同列で扱うのは、いかがなものかと思わないでもありません。
しかしながら、国民をだまし続ける政府や米軍ですから、話半分程度にしておかなければ、また、痛いしっぺ返しがくるかもしれません。
7月18日には、自衛隊が来年度から導入する17機を佐賀空港に配備する計画が防衛省から出され、19日にはオスプレイが初めて東京の空を飛び、横田基地に着陸、20日には北海道でのイベントで公開されました。
反対だろうが賛成だろうが、既成事実を作られてしまいました。
即ち今後、首都、そして、沖縄から北海道まで日本中を飛び回ることになります。
住宅街に墜落するようなことにだけはならないように、くれぐれも慎重に安全に運行してもらいたいものです。
※エンジンナセル(プロペラの付いている回転部分)が1度〜84度を転換モード、85度以上がヘリモード
資料:(某国○○省は、重要な資料を頻繁に削除します!)防衛省が事故率を削除したら、防衛省 MV-22オスプレイ事故率(pdf)をダウンロードしてください
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