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CHa-Ki 的思考回路
2015_0509:高崎山自然動物園の赤ちゃんザルは「シャーロット」
大分市の高崎山自然動物園が赤ちゃんザルの名前問題で、大分市長・佐藤樹一郎は8日「多くの方につけてもらった名前で、英国からの指摘(抗議)もないので、見直す必要はないと思う」とコメント。
市は「投票は英王室へのお祝いの気持ちや親しみの気持ちからの応募と思う」 「県を通じて英国大使館に連絡したが『コメントはない』との回答だった」。英国側から特段「抗議」はなかったことから「総合判断」で公募結果通りの「シャーロット」に決めた。
市の商工農政部長の吉田茂樹は「反対意見をいただいた方にはていねいに説明し、理解を得たい」。
園関係者は「真剣な批判ばかりで、不快な思いをさせてしまった方に申し訳ない気持ちでいっぱいです」。
8日までの意見の総数は前日までの550件より約1000件増え、約1600件に上った。このうち、約970件が批判だった。
市は、来年以降の子ザルの命名を公募で行うかどうか、見直しも含めて検討するとしている。
というのがマスコミで流れている情報でしょうか。
5月2日夕(日本時間3日未明)英国ウイリアム王子とキャサリン妃の第二子が生まれました。4日にはシャーロット・エリザベス・ダイアナと名前が発表されました。
ウイリアム王子の母親であるダイアナ元妃とエリザベス女王の名前がミドルネームとされました。
英国では、王子や王女が誕生し、その名前が決まると、その年の名前ランキングがかなり落ちるそうです。ですから、今年、これから生まれる女児に「シャーロット」という名を付けることが極端に減るわけです。
王室と同じ名前を付けること自体失礼である、と考えているのでしょうか?
日本では冒頭の高崎山です。
高崎山ではその年最初に生まれた子ザルの名前を公募する決まりになっていて、当初、NHKのドラマで主演した女優の名前から、シャーロットという応募が若干あったのですが、英国王女の名がシャーロットと決まり、高崎山の子ザルの名前もシャーロットがトップになり、命名したところ、「英王室に失礼だ!」などの多くの批判が寄せられた。
これはいかん!と大分県が英国大使館にコメントを求めたりしましたが、結局、シャーロットに決まった。
というのがアラスジです。
さて、日本人を「猿真似」の「サル」と呼んでバカにしたのは、西洋の人たちではなく、お隣、韓国(19世紀末期の朝鮮)の人たちでした。
サルという名称は、日本でもあまり良い意味で使う人は少ないでしょう。
「サル」ということばが相手を卑下する言葉とした場合、英国王室のコメントが全て納得できるのは私だけでしょうか?
英国大使館は「ノーコメント」、英王室は「どんな名前をつけるのかは、動物園の自由」とコメントしています。
まさに「一蹴」です。
相手にすること自体が「サル=王女」になってしまうから、「そんなおバカなつまらん質問に答える必要も無い!」という予想通りの答えです。抗議はおろか、バカは相手にしない、というとても常識的選択です。
日本では、それでもなおかつ、「親しみがわく」などと肯定している約600人の方たちは、極度の動物愛護精神病、肉と言われるものは一切口にしないというような方々なんでしょうか? 
日本人にはとても読みにくい「シャーロット」のどこがイイのでしょうか?
冒頭の人たちもバッサリやりたいところですが、そもそも大使館に問い合わせることもクレージーだし、その答えを真に受けてるおバカな奴らには何を言ってもダメでしょうね・・・なげかわしい時代です・・・
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