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CHa-Ki 的思考回路
2016_0220:テロと個人情報のてんびん
昨年12月の米カリフォルニア州銃乱射テロの容疑者が使っていたiPhoneにかけられたロック機能の解除をめぐる、情報通信大手アップルと連邦捜査局(FBI)との対立が波紋を広げている。司法省は19日、アップルにロックの即時解除を強制するよう求める申し立てを同州連邦地裁に起こした。
FBIは犯行の背景や協力者を明らかにするため、iPhoneのロック機能を解除して保存データを入手しようとしている。カリフォルニア州連邦地裁もアップルにFBIへの協力を命じたが、アップルは16日、「すべてのiPhoneのロック解除につながる」として協力を拒否する声明を発表した。
一方、IT企業側からはアップル擁護の声も出る。IT大手グーグルのスンダル・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は「顧客のプライバシーを侵害することになる」としてFBIを批判。
という流れです。
テロの容疑者を擁護するアップルやグーグルの言うプライバシーというのは、テロより重要ということ?
日本の警察はどうなのだろうか?犯人の携帯のロックを解除するような話は聞いたことがありません。
お恥ずかしながら、私は携帯電話にロックをかけていませんが、多くの方はロックをかけていると思います。なのに、日本の事件ではこのような話は出てないように思いますが・・・
この「プライバシー」をはじめ、「肖像権」「個人情報保護」・・・これらを間違った解釈なのに、間違ってないと考える人が多いように思います。特にマスコミはこの辺の誤解が無いようにしなければなりません。
一般でも、例えば、小学校の卒業写真や行事写真に「肖像権」なるおバカな思想を持ち込んでグチャグチャにしていることもあるようです。私は学校関係の講演ではこのあたりをビシッとやります。
犯人のiPhoneだけのロックを外せないとは思えません。1台のロックを外せないようなマヌケな会社とは思えないんですが・・・
テロ撲滅はほぼ全世界の望むところです。
変なところで変な意地はってないで「社会貢献」するほうがカッコいいんじゃない?
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