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CHa-Ki 的思考回路
2016_1116:Taashinen さん、運転免許返上 
関東地方では「箱根駅伝」というとお正月の風物詩です。
行ったことがなくても「権太坂」とともに耳にするのが「遊行寺坂」。私にとっては何十回も通っている馴染みのある道です。箱根の山登りは駅伝のだいご味ですが、実は、この、車で走れば何でもないような長いダラダラ坂も難所であり、勝負どころでもあり多くのドラマを生んでいます。
この神奈川県藤沢市の遊行寺坂は国道1号線から江の島に向かう国道467号線につながる道で夏は超大渋滞するところとしても有名で、夏場は車で絶対に通らない道です(笑)。
この遊行寺坂の途中に時宗総本山・遊行寺(ゆぎょうじ)があります。ここの上人であられる他阿真円(taashinen)さんが車の運転免許を警察に返上したという新聞記事を目にしました。
時宗の開祖・一遍上人から数えて74代目の法主にあたり、御年97歳。
「100歳まで運転するつもりだった」とおっしゃっていますが、先日、87歳のジジイが運転する軽トラックが小学生をひき殺した事件に心を痛め、運転免許を返納したということです。
「遅すぎるだろ!」ある意味、「時宗74代法主、車で登校の列に突っ込む」というニュースにならなかったのが奇跡だと考えるべきでしょう。
ほとんどイカレた97歳のジジイが車の運転をしていると思うと、遊行寺近辺は怖くて道を歩けやしません。
よくまあ、周りの連中がヨボヨボジジイの運転を止めなかったものだと感心します。
まさか神のご加護があるわけではないだろうに・・・
美談のように報じられていますが本来の意味としては醜聞にほかならない、などと「ふらち」なことを言うのは私だけでしょうか?。
「未必の故意」
ざっくりですが、「業務上過失致死に及ぶことが容易に予測されるが、俺様は大丈夫」ってやつです。
歳をとると、自分への過信だけが大きくなり、脳も体もついていけないことに気付かないものです。
坊主だろうが医者だろうが国会議員だろうが、ジジイはジジイで若くはないのだ!
やはり、運転免許は70歳で全員取り消し、再受験で受かれば2年間はOK、その後も2年毎に取り消しと再受験にしなければ国民の安全は守れない!
起こるべくして起きている事故。
車が無いと生活できないなんて詭弁(きべん)は捨てて、国全体で考えなければ!
いたいけな子供たちや何の落ち度もない将来のある人々がゆきずり殺人に合うようなことは避けなければならないのだ!
「無ければ生活できない」くらい運転に慣れ親しんでいるなら運転免許試験が毎年あっても普通に受かるじゃろ!
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