ご 質 問 お答え(CHa-Ki )
いつも、取材にいくときに持っていく音声機材は、だいたいSS302です。他には、SS402があります。それに、SONYのWLマイク(取材対象の人数分と、416を持っていってます。)









右図記号解説
ワイヤレス送信
キヤノンケーブル



プロダクションの原点のような機材ですね。416は指向性が強いので話し手から外さないこと。
302、402はヘッドマージンが大きいので、とても使いやすいミキサーです。特に注意する点はありませんが、プロダクションやMAスタジオによって、コンプレッサーを入れるか?入れるなら何dBか決まっていると思いますので、その辺だけは確認しておいてください。コンプレッサー云々はマニュアル参照。とても簡単にわかりやすく書かれていますので、すぐにわかります。

さて、ワイヤレス(以下WL)の使い方には様々な方法がありますが、はじめのうちは、次の方法を覚えておけば良いでしょう。ここではカメラ1台、マイク1本とミキサーとします。台数が増えても基本的な考え方は同じです。要するに単なる応用です。
  1. リポーター  ミキサー   カメラ
    • メリット
      • 確実。
        • カメラマンはイヤホンでしか音を聞けないため、電波の途切れ・ノイズの混入に気がつきにくい。この場合、音声さんがヘッドホンで確実に音のチェックができ、そこからはケーブルで送るので確実。
      • リポーターとの距離に無関係。
      • リポーターとの間に何かが入っても動きが損なわれないので、リポーター・カメラともかなり自由な動きがとれる。
    • デメリット
      • 音声が常にカメラマンの動きを見、それに応じて動かなければならないため、ブームは使いにくい。

  2. リポーター  ミキサー  カメラ
    • メリット
      • カメラマンの動きに自由度がある。
      • ブームを楽に使える。
    • デメリット
      • ノイズの混入などの危険がある。
      • リポーターの動きが制限される。
      • 音声・ケーブルが見切れることがある。

ブームを使う場合も同様。このように、ワイヤレスを使う場合、常にノイズの混入を頭に入れておく必要がある。この危険と動きの自由度を比較検討することが必要。

考慮する点
  1. ワイヤレスはノイズ・途切れを常に考えておく。
  2. カメラマンは音の有無程度はわかるが、小さなノイズまでは把握できない。
というのが原則。動きからすると、WLがうれしいが、ノイズを考えるとキヤノン。私は、「確実を最優先」にしています。
では、キヤノンなら安全か?これは、いずれ近いうちに、「切れないキヤノンケーブル」をアップします。
メール相談室へ戻るメール相談室へ戻るメール相談室へ戻る
メール相談室以外のページから来た方は、左の「閉じる」ボタンで元のページへ