ご 質 問 お答え(CHa-Ki )
最後の方にあるインタビュー場面、回想シーン風な挿入カット、ちょっとカット数が多すぎたとのご講評、私も編集時に確かに多いように思いました、しかしインタビューされている青年がずーっと出ずっぱりではかったるいし、そうかといって挿入カットを少なくして、インタビュー青年が挿入カットとの繰り返しの合間に、二度も三度も出てくるのもおかしいと思って、インタビューの長さに合わせるように挿入カットを増やしてしまったというのが実情です。こういう場合はやはり、インタビューの言葉を選択してもう少し短くなるように選び、挿入カットを少なくするよう工夫すべきなのでしょうか?それとも回想シーンらしくオーバーラップの時間を長くするのがよいのでしょうか? カット数が多いのではなく、男性のインタビュー中にOLでカットをつなぐのはその男性の回想シーンと受け止められるのが普通です。従って2箇所での撮影が不可欠となります。別の場所でインタビュー〜OL〜日本丸〜OL〜インタビュー。という構成になります。例えば、その男性は昔、日本丸に乗ってハワイまで行ったのだがその後、交通事故で車椅子の生活になり、あの頃は良かったと回想。という手法になります。単にインタビューのバックグラウンドで使うならOLではなくカットで入れなければなりません。

状況にもよりますが、一般的にはあのようなインタビューの場合、インタビューの言葉だけをつまみ、声だけを先に編集してしまいます。そうするとカットは滅茶苦茶につながっているはずです。そこで、頭とケツの画だけ残して、あとは適当な日本丸の画をインサート(画のみのインサート)していくのが普通です。インサート画はロングショットよりミディアムやアップショットの方が効果的な場合が多いようです。OL(ディゾルブ、オーバーラップ)は感情移入の大きいイフェクトですので使い方を間違えるととんでもない誤解を与えてしまいます。

特殊効果の項もご参考にしてください。
メール相談室へ戻るメール相談室へ戻るメール相談室へ戻る
メール相談室以外のページから来た方は、左の「閉じる」ボタンで元のページへ