VideoStudio5での音管理
VS5では、音楽や効果音などの音に関する自由度が低いのが弱点。フェードイン/アウトに関しては、「音クリップの3分の1の長さででフェード」(この発想はスゴイ。歴史上誰も考えたことがない無謀な設定)というもの。これは、3分のBGMは1分でフェードイン、1分普通の音量、1分でフェードアウトという凄さ。そこで、今回は、好きな時間でフェードイン/アウトを設定する方法。
ここでは次のことはすでに了解済み、というところで話を進めます。
  1. カラークリップを使える
  2. 任意の位置(フレーム単位)でクリップの分割ができる
  3. フレーム単位で映像・音の調整ができる
  4. レンダリングの意味を知っている。そして、レンダリングした後のクリップがどこに保存されるか知っている
  5. サウンドファイルの作り方。そして、そのファイルがどこに保存されるか知っている
ことは、最低限の条件。勘のイイ方はもうこれだけで、できてしまうかも・・・。
手順

1.完成した作品の中に挿入したいBGMの尺(長さ)を測る。(今回は30秒とする)
2.該当作品をレンダリングする。
3.新規プロジェクトを作る。
4.カラークリップを尺(30秒)に合わせる。
5.BGMを貼り付け、尺を30秒にする。
6.レンダリングを行う。(音楽入りのカラークリップが作成される)
7.レンダリングしたカラークリップを再度貼り付ける。
8.フェード時間の3倍の尺でクリップを分割する。
9.最初のクリップをフェードイン。最後のクリップをフェードアウトに設定。
10.完了ステップに移り、サウンドファイルを作成する。
11.最初に完成した作品をもう一度貼り付ける。
12.10で作成したサウンドファイルを作品に貼り付ける。
チョットややこしいかも知れないが、作業はいたって簡単。複雑な特殊効果を使っているわけでもないので、レンダリングもBGMの長さの1.5倍以内で可能(PenIII 1GHz)。
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