「三種の神器」
ノンリニアというより、パソコンを使う場合の三種の神器
  1. ディスククリーンアップ
  2. スキャンディスク
  3. ディスク デフラグ
先日、2時間の能楽を編集してみたが、見事に画飛び・音飛びが発生。1箇所なので、ごまかしたいところだが、仕事となるとそうもいかない。2時間で1箇所なら許容範囲のような気もするが、次の作業を行うことにより、全く画飛び・音飛びが無くなった。三種の神器、大切に。
当然、定期的なスキャンディスク、クリーンアップ、ネットの切断とアンチウイルスなどの常駐ソフトは停止するなど原則的なことは割愛。
ちなみにシステムは、PentiumIII 1GHz、i815E、RAM256MB、HDD:ATA/66(d:40、e:60)。
2カメ撮影なので、2時間タップリを2回キャプチャするという状況。最終的には、6時間以上のデータがHDDに混在する。データドライブを退避し、DEともに編集用ドライブとして再フォーマット(当然、NTFS)。
  1. D、Eドライブのデータを全て退避
  2. 両ドライブとも物理フォーマット
  3. D、Eとも約2時間10分程度キャプチャ(キャプチャはドロップフレーム無しの順風満帆)
  4. キャプチャ後、ディスクの分析を行い、パソコンからの要求に応じてデフラグ
  5. Video Studio 6による編集
  6. Dドライブのデフラグが完全にできないので、D:のデータをCドライブに退避
  7. Dドライブを再フォーマット
  8. C:に退避したデータをD:にコピー
  9. 再度Dドライブのみデフラグ
  10. E:ドライブにレンダリング(所要時間:約2時間30分)
  11. レンダリングででき上がったファイル(25GB)以外のファイルをC:とD:に退避)
  12. Eドライブをデフラグ
  13. 完全にデフラグできないので、一旦データをD:に退避
  14. Eドライブを再フォーマット
  15. データをE:に戻す
  16. Eドライブをデフラグ
  17. DVCAMへ書き戻し(但し、フォーマットはDV)
2カメ撮影なので、編集はアッという間に終わるが、その後のデフラグ・データ移動・フォーマット作業に多大な時間を要してしまった。次回からは、このルーチンに従って行うので、検証時間が無い分スムースに進むと思われる。
上記は、理にかなった方法で、かなり複雑な作業のように思われるが、画飛び・音飛びが発生している場合は効果的なように思える。しかし、長時間物のノンリニア編集はあまりお勧めできない。今回は、130GBのHDDスペースをフルに活用してできたもの。
さて、前回、HDDの速度を検証したが、HDDは残り容量が少ないほど、ファイルが多いほど遅くなるのは当然であり、Cドライブしか無いパソコンではドライブが追いつかないことも多く、また、今回のようなフォーマットまでしてクリアすることはできない。今回の結論は、

長物の編集では、増設ドライブ2個(D:とE:)が必要

なんて、結論付けていいのだろうか・・・


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