雷電池(これで「かんだちがいけ」と読むそうです)と雨乞行事。
江戸時代、入間・高麗・比企3郡の八景の一つに「雷池過雨」(これもややこしい「なるかみのいけのとおりあめ」)があり、干ばつのときにこの池のほとりの雷電社に祈ると必ず雨が降ったそうです。ところが寛永の頃にこの池の大部分を水田にしてしまったので、この池に住んでいた雷や雨をつかさどる大蛇が遠く上州に移ってしまいました。その後、日照りが続くと長さ36メートル、重さ3トンもある「竜蛇」を作って雨乞をするようになりました。関東地方ではこのような雨乞行事は他に類を見ないそうです。(鶴ヶ島市教育委員会社会教育課パンフレットより抜粋) |