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CHa-Ki 的思考回路
2011_0824:「防衛省南関東防衛局」より,、もっと怖い話
海上自衛隊初の純国産哨戒機「P1」の地上試験機2機の機体に圧力を加えて強度を調べた際、主翼や胴体に幅10〜15センチの亀裂が数カ所見つかりました。にもかかわらず、防衛省南関東防衛局は飛行試験を再開します(驚!)。
同局は、「強度が確認されている範囲内で実施するもので飛行安全上の問題はない」と強調してますが、日本という国は狂ってしまったのでしょうか?
地元の大和市長の大木哲は「国によれば安全上の問題はないとのことだが、安全性の確保に万全を期してほしい」と要望、綾瀬市長の笠間城治郎は「飛行試験は地上試験で強度が確認されている条件で実施されると国から9、10日に説明を受けた。飛行安全上の問題はないと考えている」。
フクシマが生かされてないな〜、で墜落したら「想定外」か・・・バカもここまでくるとおめでたい。
今週のひとことで、上のように書きました。無能な防衛局やなんちゃって市長なんてどーでも良いことで、実は、この中にさらに恐ろしいことが隠されています。
おバカな話ついでに、防衛省の言い訳を少し付け加えておきます。
「高度や速度、旋回角度などを調整することで負荷を地上試験の3分の2程度に抑えているので安全である」そのおバカ発言を鵜呑みにして許可を出すような、なんちゃってタコ市長も少しは頭使ったら?
アメリカ海軍の空母艦載機は3m以上の高さから落下試験を行います。普通の住宅の2階の高さからドスンと落とします。比較対照が飛びぬけてるかもしれませんが、住宅街の上で飛行機を飛ばすというのはそういうことを言うのではないでしょうか?想定外がないように、十分に十分に安全を考えるのは子供でも知ってます。
防衛省・大和市長・綾瀬市長の3バカトリオはもう少し頭使おうよ。頭は生きてるうちにしか使えないんだから。
もしかして、原発と同じで川崎重工業から多額の寄付金やらなにやら出てる?
市長 「川崎、そちもワルじゃのう、ガハハハ・・・」
冗談はさておき、本題です(前置き長っ!)。実は、この話を知ったのは私が神奈川新聞を取ってるから。この記事を公表したマスコミは読売新聞と神奈川新聞だけです。N H K始め各放送局、新聞社、週刊誌は私の知る限りゼロです。報道しているところがあったら教えてください、謝ります。
中国の高速鉄道が事故った日、重機で事故車両をグチャグチャに壊して埋めました。それから1ヶ月が経ちましたが、報道管制が厳しく、本当の情報は得られません。多くの日本人は「中国だからな」という一言で片付けます。
では、今回、無謀再開した日本の民間人の安全にかかわる防衛省の件はどうでしょう?いっしょでしょ?主翼と胴体にいつ亀裂が入るかわかんないP1が頭上をバンバン飛ぶんですよ。亀裂入りゃ、住宅地に墜落です。そもそも、夏のゲリラ豪雨は想定してる?
日本でも報道管制はありますが、今回のような防衛省の無能をさらけ出す報道に管制をかけるのはいかがなものか?
私自身、とても情け無い気持ちで一杯です。長年かかわってきたマスコミという枠では、扇動が行われることは重々承知してましたが、ここまで国民をコケにするようなことは無いと考えてきました(言い訳ではなく)。
今、まさに、「正しいことは何か?」という答えを自分で探さなければならない時代に入りました。NHKはもとよりマスコミは全く信用できません、自ら選んだ市長や議員も同様、全く信用できないということがわかりました。自分や大切な人、家族を守るのにとっても努力がいることを見せ付けられる事件でした。
今回の肝としては、安全が阻害されているというより、命の危険にさらされているということがマスコミでほとんど報道されていないのが一番恐ろしいことです。私自身、放送局から遠ざかった今、知らされない怖さを思い知りました。

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