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CHa-Ki 的思考回路
2014_0103:何か恐ろしいものに覆われようとしていない?
この件に関して、突っ込みを入れるのはどうかと思い、今までちゅうちょしていました。私はこのことを自分自身の覚書き(備忘録)として書いておこうと思います。
私の気持ちとか考え方などは、ほとんど入りませんので、思考回路とは言いにくい面もありますが、ご了承ください。
昨年、文民統制(安倍流に言うとシビリアンコントロール。文民の政府・政治家が軍隊を統制・コントロールすること)を無視し、陸自の秘密情報部隊である「別班」が海外で諜報活動をしていることが明らかになりましたが、さらに、2008年から、特殊部隊(特殊作戦群・特戦群)と一体で運用する構想が検討されていたことも判明しました。
海外での人質救出、敵地への潜入、攻撃目標の偵察なども任務に含まれています。
アメリカ海軍の特殊部隊「SEALS」をお手本としているようです。
第一次安倍内閣の2007年には既に現地情報隊が新設されていて、2004年に創設された特戦群と一体運用されるようになり、日本に潜入した武装ゲリラによる原発攻撃などへの対応が目的でしたが、イラク復興支援活動の警備要員としても派遣されています。
特戦群は、このような「表」の現地情報収集活動ではまかないきれない部分を、「裏」の別班の収集能力で補おうとしていました。
当然のことながら、防衛相小野寺は「裏」を否定しています。
ここで、注意しなければならないのは、「戦後の自民党政治は全て間違っている」と断言する安倍の第一次内閣の時代に大きく前進した構想であり、既にその頃から陸自幹部の暴走は始まっていたのかもしれないということ。
その構想自体、海外での武力行使をできるようにするなどの憲法改悪を前提にしていること。
そして、1年前、安倍が再び、総理になってしまったこと。
世のこと、政治のこと、自衛隊内部のことがわからない私がこれ以上突っ込むことはできないので、ここまでにしておきます。何年か後に見直すために。
※別班:
陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸幕運用支援・情報部別班」の略。
陸自が冷戦時代から首相や防衛相に知らせず、中国・韓国・旧ソビエト・東欧などに拠点を設け、身分を偽装した別班員の自衛官に情報収集活動をさせてきた。
複数の陸幕長(陸上幕僚長・陸上自衛隊トップ)経験者が認めた。
神奈川新聞より抜粋
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