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パソコン基礎の基礎

その2:ショートカットの作り方
デスクトップへ登録
ショートカットアイコン ショートカット=デスクトップにショートカットアイコンを作り、素早く起動する。ショートカットは、アイコンの左下に矢印が付く。(左図)
 
デスクトップへの登録
  1. スタートを「左クリック」〜プログラム〜ソフトの順番で白黒反転させる。
  2. マウスの「右ボタンを押しながら」画面の何もない所にドラッグし、指を離す。
  3. 「ショートカットをここに作成(S)」を白黒反転させて「左クリック」
これでショートカットが作成される。ちなみにこのショートカットはいつでもゴミ箱に捨てられる。
 
ショートカットキー登録のためプロパティを呼び出す

アプリのプロパティ
ショートカットキー
デスクトップにアイコンが並ぶとわかりにくいので、できるだけ少ないアイコンにする。そのためにショートカットキーを割り当てる方法がある。
ショートカットキーの作り方
  1. スタートを「左クリック」〜プログラム〜ソフトの順番で白黒反転させ、「右クリック」
  2. ポップアップ(左図上)の一番下、プロパティを「左クリック」する
  3. プロパティ画面(左図下)でショートカットキー(K)項目で割り当てたいキー(A〜Z)を押す。
  4. 「適用」を「左クリック」
  5. OKボタンを「左クリック」
これで、キーボードのを押しながら割り当てたアルファベットキーを押すとそのソフトが起動。例えば、Bはブックシェルフ、Cは計算機、Nはノートパッド、Wはワードなどわかりやすい名前の頭文字をキーにするとマウスをまったくさわらないでアプリを起動できる。

ウインドウズにはショートカットキーがたくさん設定されているのでショートカットキーを覚えると各段に効率が上がる。ツールバーの「ファイル(F)」のFはショートカットキー。を押しながらキーを押すと、「マウスをツールバーに移動〜ファイルをクリック」と同じ作業となる。早いでしょ。
 
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