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テレビ信号基礎                             2000年更新

ある光景を別の場所で見たい!

Fig-1
ある光景を離れた場所で見たい。テレビの基本です。そのために
  1. 光を電気信号に変えて(光電変換)送り、それをモニターに映し出し再び光に換えて目で見えるようにしました。
しかし、これでは同時(ライブ)に見ることはできても時間を隔てて見ることができません。そのために
  1. 電気信号を磁気に変えてテープに録画する方法が考えられました。
光電変換の基礎



  1. CCD(Charge Cupled Device:電荷集合素子=固体撮像素子の一つ)
    • ダイクロイックプリズムによりRGBに分解し、それぞれの光をCCD(昔は撮像管)によって電気信号に変換。
  2. 輝度・色差信号
    • そのまま伝送するにはデータが大きすぎるので、Y(輝度信号)とR-Y,B-Y(色差信号)に分けて効率良く伝送。
  3. CRT(Cathod Ray Tube:ブラウン管。発明者・カール・ブラウンにちなむ)
    • モニターではこのY,R-Y,B-YをRGBに変換し、電子ビームをRGBそれぞれの蛍光面に当てることにより光に変換します。

※色差信号は、実際にはI,Q信号が使われているが、これは、単に人間の目の特性に合わせて変換しただけのものなので、この講座では色差信号はR−Y,B−Yであらわします。

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