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映像制作の能動ドットコム
今週の一言 終了版(2018年)
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今週のひとこと 2018
12月23日   いよいよ、今年もあと1週間。我が身、周辺にもたくさんの事が怒涛のごとく押し寄せてきた1年。毎年のことながら、来年こそは!と言いたいところではあるが、もはや、その歳でもなくなってきた。平成という最悪とも言うべき時代もあと4ヶ月。いかなる年が始まるのやら・・・
ではでは、ぜひとも、良いお年をお迎えくださいませ。
12月5日   ソリューション、イノベーション、コンプライアンス・・・日本語で言えば簡単に言えるのに、誤魔化すためとはいえ、あえてカタカナを使う◇NHKが東北弁をバカにした語尾アクセント(クレッシェンド言葉=ケツアクセント)を推奨して久しい。テレビから流れるケツな言葉が世を席巻し、高尚なことを言っているようで「礼をつくす」も「い」にアクセントがあるから「れ」にアクセントを置く日本語の「礼」には聞こえない◇メルセデスベンツのCMで車と会話する「暑い!」と言うと車が「24度にします」と答えるのだが、「24」「どにします」と別々に言う上、「にしま」にアクセントがあるから首筋が痒くなる。
11月25日   どうも、昨年あたりから「晴れジジイ」撃沈続き。OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II を1ヶ月借りたのはイイが、晴れたのは2日間。今月初めには天川村に行く予定が、天候不良で1週間延期し、結局、天気予報ハズレまくりで到着後3日間雨続きで紅葉の「こ」の字も無いようなぶざまな状態。7日間で晴れたのはわずか数時間・・・この時期、狙っても難しい「雨」である。何かの「たたり」だろうか。信じられない、というより、なんか、雨ジジイ登場なのかなぁ・・・だんだん弱気になってきた・・・
11月3日   とんでもないミスをしてしまった。木賊峠で撮影中、スマホを置き忘れて2時間後に戻った時には当然のことながら既に無し。スマホを無くしたのは問題ではないのだが、ドローンを飛ばせなくなるという大失態である◇DJI Mavic Airはスマホ必需品で無ければ飛ばせない。誰もなくさないスマホを使えるのをメリットと見るのがフツウだろうが、いまだに携帯と呼んでいる人間にとっては単なる便利な電話機でしかなく、つい忘れてしまうのだ◇auに連絡し、即日代替機を送ってもらうが、機械オンチにとっては地獄の再インストールなのである。
10月31日   先日、足尾の山中を走った。皇海(すかい)山のふもとにわたらせ峡谷鉄道があり、足尾銅山と言えば通りがいいかもしれない、鉱毒で有名だがとてもきれいなところ。川はコバルトブルーに光り、そんな汚染があったことを忘れさせるような景色が広がる◇その山の中、すれ違いはできないし、30分間他の車に合わないような道。Googleマップでもたどれないようなところを、スリルではない、恐怖と戦いながら走ってきた。そんなことも楽しくなる秋の好天が続く・・・
10月24日   今度は北関東を回ってきた。2か所でまさかの「はざがけ」を撮ってくる。ここではたと気づくのだが、そもそも「はざがけ」って何じゃい?「はぜがけ」と言っているのを聞いたこともある。先日の安達太良山では地元の農家の人に話を聞いたが、ぶっちゃけ「今さら、やってらんないよ」ということらしい。重労働なので、ほとんど見なくなってしまった。そういえば、ガキの頃、干してある稲穂をよくつまみ食いしていた。悪ガキや小鳥が食べるくらいは許されていた古き良き時代だったのかもしれない。
10月13日   8日から12日まで蔵王から那須まで回ってきた。関係省庁・団体等にドローン撮影の許可をとって臨むという、けっこう本気モードであったが、見事に肩透かしを食らってもんどりうった◇世の中、思うようにいかないことが多いとは思うが、こと撮影に関してはこれまでどうも運が良すぎたのかもしれない。5日間、一度もサングラスを必要としなかったというのは初体験である◇こういうこともある、いろいろある、とは思うものの、甲状腺を全摘出した時に運も抜かれてしまったのかと疑っている。来週、先生に「運は戻して!」と頼んでみるか・・・
10月6日   あっという間の10月だというのに明日は30度越えの暑さらしい。もう暑いのはこりごりだし、どうも、手術の後、寒いのも苦手になりそうな雰囲気があってこわい◇来週は山籠もり。この時期、半そでもダウンジャケットも「有り」だから、夏と冬の両支度が必要になる。どんな面倒な思いをしても、この時期の山にはかえがたい美しさがある。日本に生まれて良かったと感じる、晩春と秋のとてつもなく大きな贈り物である。
9月30日   先月他界された日本を代表する報道写真家、二科会名誉会員・浜口タカシ氏。
その「報道写真家の目」より「ドキュメント日本 歴史の瞬間」DVDの販売開始。

実は「報道写真家の目・富士山天地」は2000年にVHSテープでリリースしている。
何故、いまさら、蒸し返すのか?という疑問もあるかと思う。
私は、日本の高度成長期の「負」の部分も含めて、昭和から平成に至る重要な記録としてこのDVDを残す必要があると信じている。
それは、単なる写真の解説ではなく、氏の感じ取った「歴史への思い」だからである。
ディレクターとしてのドキュメンタリー制作手法は今後、あちこちの講演やセミナーでまたお話しすることにしよう。
9月20日   憎まれっ子世にはばかるが如く復活して参りましたが、まだまだ本調子ではなく、100ルールは来月あたりから再開したいと思います。今は、自分自身の体力・気力・意欲を再稼働させるべく「充電」期間といたしたく、本気になるのは来月ということでCHa-Ki 的思考回路とお散歩Picturesで何とかごまかしちゃおうという姑息な手段に出ています。
8月23日   残暑厳しき中ではあるが、私事で1点集中で取り組まなければならないことができてしまい、サイト更新は1ヶ月ほど冬眠に入ることにした。もちろん、優雅に海外旅行ではなく、首都圏からは出ない。こちらの勝手で停滞してしまう100ルールだけ気がかり・・・
8月17日   13日朝、二科会会員の西村さんから電話があり、その日の午後、駆け付けると少し小さくなったように見える氏の姿があり、寄り添うように娘さんが立っていた。3週間前にDVDの打合せで久しぶりにお会いしたばかりだった。ずいぶん辛そうだったが「オリンピックまではがんばるよ」と言っていた氏の言葉が思い出される◇8月11日、二科会名誉会員であり日本を代表する報道写真家・浜口タカシ氏永眠。享年86。早すぎるとは書かない。きっと彼方でおもろい被写体を独り占めしようとしてるに違いない。
7月29日   とんでもない台風だ。私の卒研は「摂動法による数値解析」と理系に見えるが、思いっきり文系の気象予報◇いまだに気象海象の知識は脳みそから漏れずにいる。その中に「台風は一般流に流される」とある。一般流というのは分かりやすく言うとジェット気流と考えてもさほど大きな間違いはない。ところが、今月末、日本を進んだ台風はこの一般流という概念が無いと説明できない◇そもそも自転とコリオリで生じるジェット気流は東進する。したがって、台風が西や西南西に進んではいけない、あってはならない◇台風に向かって「非常識な!」と叫んでも始まらない。西進は、自然に対する畏怖畏敬の念を忘れるな!という警報なのだ。
7月25日   30年以上のお付き合いをいただいている報道写真家の浜口タカシさんのインタビューやら撮影風景やらを撮ったのは1990年代末。そのビデオをアーカイブとして図書館に置きたいという話がでてきて、当時のβカムSPラージテープを引っ張り出してDVD化作業を始めた◇当時は、BVW400A、編集はBVW-75,65、SWは3100でA/Bロールだった。アナログの真骨頂とも言える機器類だが、終えんとも言える時代だった・・・◇私じゃないと撮れないインタビューが貴重な「ドキュメント日本[歴史の瞬間]」は来月リリース予定。売価18000円だから、図書館以外買ってくれないな・・・
7月18日   歩くのさえキツイくらい体はボロボロなのに、いろんな面で先を見通せる、楽しくなってきて、明日に向かう力というより気力が沸き上がってくるのがバレやしないかと恥ずかしい◇うっ積していたものが一気にはじけ飛んだかのように、目の前が急に明るくなったように、イイ歳こいて心ウキウキ躍る◇還暦近いが、たまにはこんな気分があってもイイ。
7月12日   LibreOfficeをご存知だろうか。Windowsのアップデートでとうとうワード(OfficePro97)が使用不能になってしまった。エクセルなどはOKなのに、ワードだけ日本語変換ができない◇思考回路にイルカの削除と復活なんて書いたからだとは思えないが、書いたとたんにMSの該当サイトが削除されているから、いじわるされてないとも限らないか◇何で20年前のワードを使っていたかというと、それを上回るソフトが無い、逆に言うとものすごくクオリティの高いソフトだったわけで、V.upする必要が無かったのである◇敵がそう来るなら迎え撃つということで昔一時チェックしたことのあるWPSも再チェックしたが、泣きながら去っていただき、結局、このLibreOfficeとなった。一言でいうと「とてつもないソフト」で、いろいろ書きたいので思考回路に回そう。
7月8日   今度は千葉で震度5◇この1週間、西日本各地での豪雨災害が恐ろしい、被災した方々に謹んでお見舞い申し上げます。私はロケで2日から4日まで高松に行っていて、台風の寸前危機一髪、逃げかえることができた◇横浜では早々の梅雨明けと猛暑と雨。明日からまた暑さが戻ってくるらしい◇そんな中、にぎわい座の館長・桂歌丸師匠がご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
6月18日   大阪で震度6。早朝からテレビにくぎ付けになる。◇被災した方々に謹んでお見舞い申し上げます◇タッグを組んでるBeupビーアップは大阪が本社だが、大きな被害も無く、ホッとする◇伏見の大震災が秀吉の出兵を妨げ、後の徳川幕府につながるように地震が歴史に大きな痕跡を残すことも多い。これを機に南海トラフも!はご勘弁願いたい。地震、津波、山崩、氾濫、高潮など「もう十分でしょう!」と天に叫びたい人も多いであろう
6月9日   梅雨に入った。うっとうしい日々が続くと思うと気が重い。さらにそのあとには、問答無用の猛暑がひかえる◇昨年一生懸命採集した種も何のその、ルコウソウだのアサガオだのが庭中に広がり、ちょっとでも目を離すと、そのすきに雑草が陣地を築いていて、その底力には毎年驚かされる◇唯一、助かるのは昨年秋に隣の空き庭に防草シートが張られ、そこの草取りから解放されたことか。草むしりは嫌いではない、というより好きな部類だが、ズボンや靴下の上からでも血を吸いにくる奴には難儀する。   
5月29日   朧=おぼろ。朧気=おぼろげ、おぼろけ◇今日は満月。月齢13.6。うっすらと雲がかかり、おぼろ月である。ふと気になり朧を調べる。相変わらず1993年の小学館国語辞典。朧気・おぼろげというのは良く使う。おぼろげな記憶。うろ覚えや薄れた記憶。しかし、ちゃんと調べると、朧気は既に「おぼろな月」薄雲のかかったぼんやり見える月という意味であり、「おぼろづき」より「おぼろげ」のほうが少ない語数で表現できる◇では、と、「おぼろげ」とネット検索しても「おぼろづき」の欠片(かけら)も見当たらない・・・
5月24日   やりたいことをやらぬうちに梅雨が目の前。この1年に撮り逃したものがうずたかく山のよう・・・◇歳を取ると時間が早いということより、世界中の時計が早回ししているよう。今月は一冊読む時間も取れない、読む気力も起きないほど忙しい◇この1ヶ月間、1日の休みも取れないのにドローンの初フライトに行ったりして、いったい、何をやってるのか・・・
5月9日   今日は「寒い」◇どうも、急に夏になってしまったような気になっていて、急にまた3月並みと言われても・・・いきなり最高気温13度、思わずフリースを着込む◇天気・気候の変化が気持ち悪い。季節が早く来たり逆戻りしたり・・・四季の感覚が薄れていくのも時代か・・・
5月2日   「1日ビデオ制作シリーズ」続◇結局、2日間で40本のサンプルを撮影した。編集はアスペクト問題が起きて「待ち」が入る・・・◇結局、1日で軽く編集することが確認できたし、撮影は15時間くらいかかってしまったが、1本30分以内は軽くクリアしている上、クオリティも十分過ぎる。できるとは分かっていたが、やってみるという経験値は必要不可欠。大きな柱に成長してくれるために、あとは、制作費の検討のみとなった。
4月26日   クライアントから「1日ビデオ制作シリーズ」をやらないかとのお誘いを受けて思わず快諾。しかし、ここには大きなハードルが2つ◇一つは、機材的な制約。地方が多いので車で機材山盛りというわけにいかず、飛行機新幹線などで行ける荷物。もう一つは、自分の納得できないものが出来上がる可能性がある◇この企画は私のために作ってくれたもので、私の技量を知り尽くしているからこその企画。しかし、1日で10本のYoutube制作ってチャチャっと仕上げて自分自身で納得することができるのか?そこが最大の難関ではある・・・うだうだ言っても、明日から始まってしまうのだ・・・
4月18日   桜も新緑もなにもかもアッという間に過ぎていく。しかし、花粉やら黄砂やらPM2.5やらはどうも長い、サッと過ぎて欲しいものが長引くのはいただけない◇やっとマスクをしなくても、くしゃみ鼻水は大丈夫になり、目のかゆみも我慢できるところまできたのだが、咳が始まってしまった。何が原因かきっかけか、始まるタイミングもわからず、急に出てくるのでたちが悪い◇こうして、やっと、病気を認識し受け入れられるようになってきた。そのうち、病気かどうかも分からなくなるんだろうなぁ・・・
4月7日   昨日から怖いほどの風。明日から鳥取ロケなので、天気は良くなってほしい・・・◇ここは丘の上がりきったところでベンチュリー効果ですな、風速は半端じゃない。ずいぶん前、風力発電をしたらイイじゃん!と思い、どうやったら安価な発電ができるか思案の挙句、2階のベランダに扇風機を出してみたら、笑っちゃうくらいにビュンビュン回る◇すわ、発電じゃ!と意気込み、ぶら下がったコンセントの先っぽにテスターを当ててみても何の反応も無い・・・ふ〜ん、扇風機じゃ発電できないのね。とやっと納得するくらい電気・機械オンチなのである
4月2日   横浜は港とMM21みたいに思われてるかもしれない。横須賀線で横浜から3分、次の駅は保土ヶ谷、そこにはカワセミが住みついている◇昨年9月のカワセミはメスっぽかったがこっちはオスのようだ。メスは下のクチバシが赤くオスは黒い。口紅をつけているのがメス、人間と同じようなものか◇今年はとうとうジョウビタキのオスに出会うことなく冬が終わってしまう。また来年の楽しみにして、葉っぱで楽しむとしよう。 カワセミ
4月1日   初夏のような陽気が続く。新緑の中、散歩をしていると、コナラの花を見つける◇この辺ではドングリといえば、コナラ、シイ、クヌギと言っておけばたいてい当たる。実は、右の写真の奥のちょっと黄色っぽい緑がクヌギの花◇今の時期、一番楽しいのは「イチョウ」。近くに銀杏の木があれば是非探して欲しい。わずか数ミリの葉っぱなのだが、まぎれもなくイチョウなのだ。思わず笑ってしまうイチョウベイビーを見られるのは今だけ・・・ コナラ
3月25日   今年の桜は早い!満開宣言も出て見に行くタイミングを逸す。というほど花見に行きたいとは思っていないのが実情か◇どちらかというと、桜が終わった後に出かけたくなる。「新緑」である。一般論的には桜が散って1ヶ月以上経った頃を新緑とするが、私の新緑は桜直後と言って良いかもしれない◇モノトーンの山丘がところどころ赤くなり、白やピンクに彩られ、やがて緑に変わる。その間隙を縫って、静かに赤まじりの薄黄緑から「白緑」色に山を染める。花よりはるかに生命のいとなみを感じる瞬間である。
3月19日   巷ではOTをどうするだの、能力制だの、労働時間が問題になっているようだが、どうも、今月はOverWork◇老体に鞭打って四国行って、その後も撮影と編集の嵐で、季節の変わり目でもあり花粉症っぽいというか、黄砂かPMか目鼻がキビシイ◇毎週アップすると書いてるそばから2週間近く延び延びになって・・・とりあえず、やっとやっとの思いで撮影その2をアップ
3月10日   新東名の静岡県内の一部区間で普通車の制限速度が110km/hになっていてチョット驚く。昨年11月から試験的に行っているらしい。なんのメリット・デメリットがあるのだろう?◇今回、1500ccターボエンジンの長距離初遠出でもあり、燃費も考えてあまり速度超過しない走り方に徹して、メータ読みで15.3km/l◇まあまあの数値をだしているが、車というのは元来、時速100キロを超えると燃費は急激に悪化する。この約10%を時間換算すれば、3時間かかるところが約18分早くなり2時間42分になる・・・だからどうした感が無いとはいえまい。
3月2日   何年振りだろう・・・多分、三十数年ぶりに四国に行くことになった。当時は本四架橋なんてなかったので、宇高連絡船で高松に渡った◇今回は愛媛がメイン。愛媛県というと、遠く学生時代に1度行ったきり。40年以上前のこと◇せっかく行くのだから、ゆっくり観光でもして・・・と言いたいところだが、リミットが決められているのでサッと撮ってサッと帰横の構え。ゆったり温泉と郷土料理に舌鼓、なんて夢のまた夢である
2月26日   2016年に今週の一言欄は「だである調」に変更する!と宣言したてまえ、今さら「ですます調」には戻せない◇「難しい内容を話すときは優しい言葉で」という命題で「思考回路」はですます調で通しているが、本コラムは勝手放題な場と位置付け。言葉選びは永遠の課題でもある◇見事に銅メダルを取ったカーリング女子では「うん!うん!」「だよね〜」が飛び交って楽しい◇時代だから「優しい言葉づかいで」だが、ともすると、専門分野で「ですます調」にするとかえって高飛車に聞こえたりして厄介だ◇ここにはいつも悩まされる。そんな中、ある番組タイトルでアナウンサーが「勝負」という言葉を「醤油」や「屏風」や「将棋」と同じ抑揚で「平昌で勝負!」と言っていたが、それに比べればカワイイ悩みかもしれない・・・
2月18日   先週、「開会式見た?」と聞かれて、「何の?」と答えてしまい大ヒンシュクを買った。そういえば・・・と思い起こすと毎回冬季オリンピックの時期は撮影・編集に明け暮れてオリンピックどころではなかったな・・・◇そういう非国民ではあるが、羽生君のスケートだけはニュースで拝見。放送に「OL(オーバーラップ。ディゾルブと言っている人もいるらしい)を使うべからず」ということ以外は、良く撮れていたと思う◇昨日の講義でもこのことは話題になり、私が言う前に「羽生君のところでOLしてたよ!訳わからない奴が編集してるんだ!」と言われてしまい、みんな良く分かってきたなぁと嬉しくなる・・・
1月30日   何度も行った草津。その本白根山で噴火があり、自衛隊員の方が亡くなった。ご冥福をお祈りいたします◇本白根の隣の逢ノ峰は駐車場から15分ほどなので何度も歩いた。そんなところで噴火とは・・・◇御岳山の時も前年に2度も行っている。どうも、全てかすっているような気がしているところ、今度は蔵王がレベル2になってしまい、かすりまくっている? もはや、御釜には行けなくなってしまうかもしれない・・・(涙)
1月20日   氷河とは「重力によって長期間にわたり連続して流動する雪氷体」◇2009年から富山県立山カルデラ砂防博物館の研究チームが立山連峰の調査を実施◇2012年4月、雄山東面の御前沢雪渓、剱岳東面の三ノ窓雪渓と小窓雪渓の3つが氷河とされた◇その後、信州大や同博物館などの調査機関で構成された調査団が調査を進め
1.長野県大町市の鹿島槍ケ岳(2889m)のカクネ里雪渓
2.富山県の剣岳の池ノ谷右俣雪渓と立山連峰の内蔵助雪渓
3ヶ所も氷河であると昨日発表、これで、日本に存在する「氷河」が6ヶ所になり、富山県以外で初めて長野県の氷河が加わった◇だからどうした?とは聞かないで欲しい・・・
1月16日   もう何十回と通っている。相鉄天王町駅近くの橘樹神社◇ペリー来航が嘉永6年、その前年の嘉永5年生まれ(166歳)の狛犬がいて、精悍な顔立ちとスタイルが気に入って毎回声を掛け、撫でている◇ここで初めて御朱印をいただいた。神社名がゴム印で日付はサインペン・・・正月で忙しいのか・・・希少価値と考えるべきか・・・ 橘樹神社の狛犬 
1月10日  手書き筆書きサイネージを使っていくなかで、いろいろな方面にも展開できるようにカラー版が欲しくなり、色を付けてみました。
1月1日  あけましておめでとうございます。今年はいったいどんな年になるのだろう?◇あれ以来7年の時間が過ぎようとしています。何もできない、できなかったのは力の無さ。せめて、災害の無い年になって欲しいと思う歳男です・・・
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