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CHa-Ki のお散歩Pictures2020
2017年　　 2018年　　別冊 ”本四架橋”　　　　別冊 ”鳥取砂丘” 2019年　　別冊 ”奈良　寺巡り”　　別冊 ”奈良御朱印” 2019年 2020年 2020年　　別冊 ”新潟県妙高市（2/18-2/20）”
2月18-20日　新潟県妙高市に行ってきました 「里山再生！」と大上段に構えてしまったので妙高市で勉強です。
2月18日　8:31磐越西線新津行の普通列車に乗り込みます。
磐越西線山都駅手前の有名な一ノ戸川橋梁を通過します。
山都では福島県立耶麻農業高等学校の生徒が降りて静まり返ります。
	途中駅で、何度も長い休憩時間をはさんでいるので、3時間以上かかります。 11：33新津駅に到着。 12時近いので昼ご飯を探します。 どうも、駅近辺に食事できるとこ無さそう… 結局、駅のコンビニで昼食。 焼き立てパンとうたっているだけあって美味しいパンです。
新津での待ち時間は104分・・・長すぎる・・・ 13:20　やっと、特急しらゆき6号上越妙高行きに乗り込みます。 貸し切りに近いな・・・
久しぶりの日本海。 2015年以来かな。
90分の乗車、14:50直江津に到着。 20分の待ち合わせで、15:11発の新井行き「妙高はねうまライン」に乗り換えます。 もはや、20分待ちなんて「瞬間」に思えます。
15:35新井駅到着。 ここまで7時間4分。 デマンドに乗ったのが7時半チョット前なので、8時間以上かかりました・・・遠すぎ・・・
到着後、6時近くまでコミュニケーション、その後、飲みニケーション。 2日目の19日は朝からあっちこっち現地視察です。 天水田、黒メダカの郷として売り出したそうです。
車から棚田。整地された田と昔ながらの田が混在しています。
昨夜飲んだ日本酒がとっても美味しかったので、蔵元「鮎正宗酒造」を訪ねます。
市役所のエントランスに不釣り合いな「トラロープ」 雪の下を滑らせて落雪させるそうです。うまい！
やっぱ、上杉謙信ですよね（笑）
里山のモデルケースとして下草刈り、管理している雑木林。 主に、コナラ、クヌギ、サクラを主体としてウリハダ、クロモジやドウダン系などの低木も。
山の管理には多くの人手と費用がかかり、これはどこでも悩みの種。 いろいろな情報を仕入れてきて、ある一定の成果を望めそうな方法も見えてきたので、2020年度重点目標の１つにして、長期計画を立てたいと思っています。
あっという間の3日間、移動時間長過ぎ。 新井を出てそのまま帰るのもオモロナイということで、途中高田の街を散策します。
高田駅近くには日本有数の寺町があり、せっかくなので散策してみます。
浄興寺「拝堂」。大正時代の窓ガラスが当時のまま残っています。感動・・・
横浜から行きにくいということもあり、なかなか新潟まで足を延ばすことができなかったんですが、今回、そのオモシロさに気づきました。これから、新潟もいろいろな面で視野に入れていこうと思います。 とにかく、皆さん、親切で、お世話になった方々には深く深く感謝しかありません。